【GI北陸艇王決戦】総展望

2017年4月17日7時0分  スポーツ報知
  • 松井繁

 今節はダブルドリーム制で行われるが、12人の中でSGを勝っていないのは峰竜太だけ。それ以外のSGタイトル総計は64という超豪華メンバーが集結した。

 V候補の筆頭は現役最多の12冠王者・松井繁だ。三国G1は14優出2V、SGも1優出1Vで無類の安定感を誇る。回転が合いやすい水面で、足で大きく見劣ることもないはず。ファイナル進出は最低ノルマだ。

 地元のエース・今垣光太郎も互角の評価。三国G18Vは断トツの実績。初日ドリームを制して勢いに乗りたい。

 菊地孝平も水面相性はいい。当地でG1以上のレースを走ることは少ない(通算51走)が、SGの優出1回、G1は2優出1Vの実績を残している。充実期に入っている今なら09年以来の周年制覇も可能だ。

 一昨年のオーシャンカップを圧倒的な強さで制した石野貴之も忘れてはならない。勢いに乗った時の爆発力は強烈だ。

 中島孝平も実績は十分。しかし、近況はエンジン出しで後手に回ることが多い。地元のアドバンテージを生かして、巻き返しに燃える。

 ドリームからは漏れたが、魚谷智之も隠れた三国巧者といえる。G1は7優出2V。06年のモーターボート大賞と07年の周年記念を勝っている。

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周年記念G1
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