【GI宮島チャンピオンカップ】総展望

2017年5月10日7時0分  スポーツ報知
  • 池田浩二

 実力派が勢ぞろいの今シリーズ。遠征の宮島巧者といえば前年覇者の池田浩二、2012年2月、15年1月の宮島周年を優勝した今垣光太郎、2015年6月の当所、SGグランドチャンピオンを制した山崎智也あたり。

 池田は、昨年9月当所の62周年をオール連対(8戦5勝、2着3本)のほぼ完璧な内容で優勝した。近況は3月児島のSGクラシックで予選落ちも、同月蒲郡周年は優出4着。4月大村ダイヤモンドカップは途中帰郷だったが、同月三国周年は優出4着。成績にムラはあるものの、シャープなハンドルを駆使して宮島周年連覇を目指す。

 昨年12月住之江のSGグランプリシリーズを制した今垣は、今年2月には三国のG1近畿地区選を優勝して完全復活ムードだったが、児島のクラシックは予選2日目にFで脱落。4月三国周年は準優5着に敗れて優出できなかった。リズムアップへ、パワフルな走りでチャンピオンカップ3度目の優勝に挑む。

 山崎は、今年に入って特別戦で優出したのは2月桐生の関東地区選(2着)だけ。優勝も2月蒲郡・一般戦の1Vのみ。それでも、宮島は15年6月のSGグランドチャンピオンで優勝したことのある相性いい水面。熟練のさばきでV戦線に加わるはず。

 広島勢にも注目だ。初日ドリームに選出された辻栄蔵に、山口剛、市川哲也、前本泰和、西島義則のSGウィナーをはじめ実力派がそろって地元G1優勝へ気合が入る。

 もちろん、松井繁、田中信一郎、太田和美、石野貴之ら大阪勢に、今年絶好調の菊地孝平、桐生順平、井口佳典、森高一真もV有力候補。スターレーサーへの道をひた走る峰竜太、茅原悠紀、中田竜太にも注目だ。

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