【G1読売新聞社杯 全日本覇者決定戦】総展望

2017年5月31日6時30分  スポーツ報知

 若松周年の優勝者には特徴的なことがある。G1初優勝者の誕生は極端に少なく、SG制覇歴があるビッグネームの優勝が多いこと。さらに残念ながら地元勢の優勝が少ないこと…。2年前の63周年は篠崎元志が優勝したが、これは56周年の瓜生正義以来、実に7年ぶりの地元優勝だった。

 とはいえ、やはり地元勢の優勝を期待したい。瓜生正義はF休みで不在だが、篠崎元志・仁志兄弟をはじめ、田頭実、岡崎恭裕、平田忠則、松村敏、池永太の7人が登場。瓜生不在の分も十分にカバー出来る顔ぶれだ。中でもここ数年、若松ではほぼ無敵状態が続く田頭にかかる期待は大きい。

 遠征勢ではともに若松でSG2勝の実績を誇る菊地孝平と松井繁が2強。今年のSG覇者、桐生順平と石野貴之をはじめWドリーム戦にも出場する白井英治、原田幸哉、峰竜太らも今年は好調な足取り。オールスター優出の田中信一郎や山崎智也、太田和美、湯川浩司らの爆発力も軽視は出来ない。水面相性という観点からは重成一人や赤岩善生、山口剛の名前も挙げておきたい。

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