【G1読売新聞社杯 全日本覇者決定戦】篠崎元、完全復活の足がかりに

2017年5月31日6時30分  スポーツ報知
  • 2年ぶりのタイトル奪還へ地元ファンの期待も大きい篠崎元志

 昨年は弟の仁志とともに史上初となる兄弟グランプリ出場で話題を集めた篠崎元志。ただ、グランプリ直前の地元福岡周年優勝戦で不運な負傷を負い、グランプリこそ出場したものの、それ以降2か月近くの欠場を強いられた。

 出走回数不足によるA1級降格のピンチこそ切り抜けたものの、復帰以降は本人いわく「乗れてない」状況。最大の武器でもあるターンの切れ味が完全に戻っていない。しかし、これまでの選手生活でも負傷やSG優勝戦Fなど、幾度かのピンチを切り抜けて現在の地位を築いてきた。このまま低空飛行が続くような選手ではない。

 リズムが合うナイターレースは大好きで若松は大の得意水面。2年前の63周年の覇者でもある。直前のオールスターでは準優で弟・仁志との直接対決を先着し見事に優出。本調子ではない中で地元SG優出という重責を果たしたばかり。今大会は完全復活への足がかりになるはずだ。

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