【G1読売新聞社杯 全日本覇者決定戦】若松エンジン分析

2017年5月31日6時30分  スポーツ報知

 若松の現行エンジンは1馬力ダウンのいわゆる出力低減機になって2世代目で、昨年12月13日から約半年間使用されている。温水パイプが外されて1か月しか経過しておらず、相場は流動的な側面もあるが、上位機の相場は固まっている。

 エース機は53号機。冬場は乗り手を選ばず常に節一パワーだったが、気温の上昇と温水パイプ、そしてGW戦の転覆によりパワーダウンの兆しがあるのは気がかり。2節前には関野文が水神祭を達成したが、冬場のすごさに比べると少しあやしくなっている。

 むしろ近況は準エース機とも言うべき34、28、52、30、31号機あたりの方が活躍することも多くなった。

 上昇度が光るのは5月に村上純、江口晃生と2人が優勝した39号機。2節前に萬正嗣が節一仕立てだった64号機も2連対率以上のパワーを秘めている。GW戦で田頭実が優勝した43号機や同じくGW戦で峰竜太が絶賛していた42号機もずっと上位パワーをキープ中。

 表には入っていないが、GW戦で岡崎恭裕が節一パワーに仕上げた36号機や中田達也が初優出した15号機あたりも活躍しそう。

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