ボートレースびわこ開設65周年記念「G1びわこ大賞」展望

2017年7月24日7時0分  スポーツ報知
  • 62回大会の覇者・山崎。好相性の水面でそろそろ底力発揮か

 初日のメイン12Rの「びわこドリーム」に出場する6選手が中心となってシリーズは動いていく。1号艇には63回大会覇者の松井が構えるが、2号艇の山崎も62回大会を制しており、びわこ水面との相性は悪くない。山崎もグランプリ出場常連の実力者だが、今年はやや成績が伸び悩んでいる。17年も折り返し地点を過ぎただけにそろそろ調子を上げていきたいところ。ドリーム戦を勝てば勢いに乗ってそのまま突っ走る可能性は十分。

 白井は今年4Vと数字だけを見れば悪くないのだが、G1、SG戦線に限ってみると3月以降優出していない点が気になる。そろそろ復調のきっかけをつかんでおきたい。今垣は6月にフライングを切ったため、我慢のレースが続く。鋭いコーナーワークでどこまで上位争いに加わってくるか。

 若手では前回の64回大会で優出2着となった桐生の存在が光る。木下は地元・住之江の「G1太閤賞」で優出2着と成長を見せつけた。もう格負けすることはない。全国区のスターに上り詰めるためにも、今節はさらに上の結果を出したいところだ。

 守田以外の地元勢では7月に当地で自身初の完全Vを達成した吉川の存在が光る。川北も、同期・山崎と一緒のあっせんを受けた時はいい意味で刺激を受けるのか活躍している。荒れ水面も難なく乗りこなす青木だが、昨年中盤はエンジンの抽選運が悪かったため成績が伸びず、17年前期にA2級に陥落するなど悔しい思いをしてきた。今節活躍して改めてその存在をアピールしたい。(蔵田 成樹)

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