【G1ウェイキーカップ】エンジン分析

2017年8月30日6時5分  スポーツ報知

 多摩川の現エンジンは、使用が開始されてから周年で4節目となる。いくつか良機をピックアップした。

 ▽54号機 初おろしの節で中村裕将が優勝すると、続く飯山泰も優勝戦1号艇(結果は2着)を手にしたエンジン。選手にも評判で、3節目に出場した松田祐季は報道陣に「うわさのモーターはどれですか?」と逆質問したほどだ。中間速から伸びに優れ、全速戦に定評のある選手が引けばその威力を発揮するだろう。

 ▽30号機 3節使用されて優出は0だが、道中の足ははっきりと目立つパワーがある。数字に惑わされず、積極的に狙っていきたい。

 ▽73号機 初おろしから2節連続で優出し、2節目では永井彪也が2コースから差して飯山を破った。加速感に優れており、ターンが鋭い選手向きと言える。

 他にも全体的に水準以上の力がある12、19、52、63号機、伸び上位の31号機、西村勝が「記念向き」と言った55号機などが良機だろう。

 しかし、機力差は変化するのが新エンジン。初おろしの節に登場した吉永則雄は「今回は今までのエンジンと電気系統の感じが違う。相当調整が大変」とこぼしていた。機歴にとらわれず、誰が引いたかに注意した方がいいかもしれない。

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