ボートレース下関「競帝王決定戦」26日開幕

2017年9月25日7時0分  スポーツ報知
  • 寺田祥
  • 白井英治

 海響ドリームナイターのボートレース下関G1「開設63周年記念・競帝王決定戦」は26日から10月1日まで6日間の日程で開催される。今節はダブルドリーム制で、初日の「海響ドリーム」には今村豊、田中信一郎、魚谷智之、菊地孝平、中島孝平、山口剛、2日目の「Make a Dream」には石野貴之、森高一真、白井英治、篠崎元志、井口佳典、茅原悠紀が出場を予定している。若松で開催された「メモリアル」でSG初優勝を飾った寺田祥ももちろん出場する。寺田は当地56周年と59周年の覇者。今節は当地3度目のG1優勝に期待がかかる。地元山口支部からは今村、白井、寺田のほか、大賀広幸、谷村一哉、原田篤志、大峯豊、柳生泰二が出場を予定している。当地では11月にナイターSG「チャレンジカップ」が開催され、前哨戦としても注目される。下関は4月から全国で6場目、中国地区では初となるナイターレースに生まれ変わった。下関では初となるナイターG1を制するのは果たして―。

 レース展望  当地で周年が開催されるのは今年2回目。今年のG1第一弾となった1月の62周年では原田幸哉が優勝。その原田幸は今節不在。

 今大会は群雄が割拠、混戦ムードが漂う。優勝の行方を占うのはかなり難しいが、白井英治と寺田祥の地元コンビに期待したい。白井は当地周年初V、寺田は3度目の制覇を狙う。今年マスターズでV、芦屋で全場制覇を果たした今村豊は当地お盆レースでFを切ったばかり。チャレンジカップはF休みで出場できず、今大会に全力を傾ける。

 地元勢にとって最大のライバルは今年SGで2回優勝している石野貴之か。オールスターとグランドチャンピオンで栄冠を獲得。今年の賞金ランク首位を快走している。ただ、住之江のG1高松宮記念でFを切ってしまったので、Sには神経を使いそうだ。

 近況調子がいいのは三井所尊春、魚谷智之、平尾崇典、須藤博倫といった面々。特に三井所は多摩川周年で初のG1優勝を飾るなどリズムがいい。18日現在の賞金ランク41位。獲得賞金上位34人が出場できるチャレンジカップ(今年は下関で開催)出場へさらに賞金を上積みしたいところだ。

 当地を得意としているのが前本泰和、平田忠則、森高一真、吉田俊彦、永田啓二といった面々。前本は2010年に当地で開催された中国地区選手権でG1優勝の経験がある。平田は当地3連続優出中でうち2回優勝。吉田は2013年の58周年で優勝している。

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