ボートレースからつGI「全日本王者決定戦 開設65周年記念」 エンジン解析

2018年4月2日7時0分  スポーツ報知

 エンジンは昨年7月26日から使用。温水パイプは10月11日から装着されている。出足系統が強力な31を格上げ。36とともにWエース機にするなど、本紙素性評価のベスト10を紹介する。

 【Sランク】

 最高評価。いわゆるエース機で、36は1月の64周年で武富智亮が得点トップで準優入り。優勝戦は痛恨のピット離れでインを逃して敗れてしまったが、伸びは文句なしだった。MB大賞は原田が活躍し、その後も三原司、田中太一郎と優出ラッシュ。ただし、武富がピークの印象が拭えず、パンチ力は少し落ちているかも。31は吉川元浩がMB大賞を制覇。引き継いだ塩田北斗は自身初の完全優勝を達成。ターン足は超抜仕立てだ。

 【A+ランク】

 34は中間速の良さが売り。64周年は新田(優出6着)、MB大賞は深川が操りトップクラス。3月末の一般戦で使用した西村勝(準優勝)は「唐津でこんなにいいのは初めて」と力強さを大絶賛していた。12は64周年で羽野(3着)、MB大賞は一瀬明(4着)がともにファイナル進出。行き足が強力で、Sが早くなるぜいたくな悩みを持つほどパワフル。

 【Aランク】

 出足から伸びに関しては23が胸を張る。MB大賞後に使用の近藤稔也と牧山敦也は、伸びだけでなくターン足も力強かった。46と43は元エース機。46はどちらかと言えば伸び系で、S後はのぞき気味。43は体感がしっくり来ない選手はいるものの、もっか2節連続優勝中。調整さえ合えばバランスが取れてトップ級。

 18は基本的に行き足が安定している。回り足が目立たない節はあるが、セカンド以降の動きにパンチ力がある。55はMB大賞で木下翔太(準優勝)が新ペラを調整。伸びは平凡で派手さはないが、引き波の中でスムーズさがある。38は64周年の準優で古賀が転覆するアクシデントはあったが、その後も直線は上々。

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