【オールスターあと6日】歴史 初代王者“モンスター”野中7優出6V。

2017年5月17日6時0分  スポーツ報知
  • 昨年優勝者の平本真之

 【レース誕生の歴史】関東、東海、近畿、中国、四国、九州から選抜された選手が出場する「全国地区対抗競走」は1955年から73年まで行われていた。地区選抜ではなく、プロ野球のオールスターや競馬の有馬記念のようにファン投票で選出するレースとして74年に誕生したのが「笹川賞」。2000年からは得票数上位6人がドリーム戦に出場。14年からオールスターに名称を変更した。

 【オールスター男の歴史】74年第1回大会(住之江)を制したのは“モンスター”野中和夫(引退)だった。ファン投票1位の艇王・彦坂郁雄(引退)を破っての優勝だった。野中はオールスターに強く、90、91年には連覇もしている。7優出6V。同一SGの優勝回数の歴代最多記録だ(2位は松井繁のオーシャンC4V)。

 【ファン投票1位の歴史】第1回大会の1位は彦坂郁雄。ファン投票1位の回数が最も多いのは今村豊の6回で、初の1位は1986年。野中、松井繁が5回で続く。山崎智也が4回、加藤峻二(引退)、彦坂、今垣光太郎が3回。

 【女子選手の歴史】88年の第15回大会(住之江)で当時“競艇界の百恵ちゃん”と呼ばれていた鈴木弓子が女子選手として初めて出場した。女子選手は90年以降、毎回出場している。2014年には12人が出場、これがオールスターでの女子選手の最多出場で、今回は8人が出場する。

 【夫婦対決の歴史】88年には鈴木幸夫、弓子の夫婦対決が実現した。2011年の尼崎大会では初日のドリーム戦に山崎智也、横西奏恵夫妻が登場。SGのドリーム戦では史上初となる夫婦対決となった。4号艇の横西がまくり差しで1着、1号艇の山崎(3着)に勝利した。この大会で横西は勢いに乗り優出している(2号艇6着)。

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