【オールスターあと4日】中田竜太がG1奪取の自信を胸に腕試し

2017年5月19日6時30分  スポーツ報知
  • 近況好調な中田。その勢いを駆って、2度目のオールスターに挑む

 出場選出順は47位でも、近況の調子の良さなら当大会1、2番を争うほど。SG覇者の桐生順平、平石和男とともに、埼玉支部から中田竜太(29)=104期=が博多に乗り込む。

 今年は1月・戸田埼玉選手権、2月・まるがめ一般戦を優勝。3月・戸田一般戦では7戦パーフェクトVを達成し、さらに勢いは加速。デビュー8年目、4月・まるがめ周年でイン逃げを決めてG1初優勝を飾った。「すごいメンバーでしたね(松井繁、白井英治、田中信一郎、森高一真、柳沢一)。エンジンは出ていて、伸びは節イチ。朝はご飯もあまり食べられずにメッチャ緊張しましたが、レースの時はいつもと一緒。流れが良かったし、最近のリズムはいい」。来期適用勝率にしても、過去最高の7・93をたたき出す好調ぶりだ。

 先輩の桐生はファンに“魅せるレースをしたい”とメッセージを送るが、中田は「自分はまだお客さんのことまで気が回らない」と照れ笑い。「1周1Mは何も考えず積極的に行けますが、道中は失敗しないように走っています。いいターンを狙うと失敗するリスクがある。状況に応じた適切なレースができればと思っています」。スタートから1Mに渡っての迫力、道中の堅実味、両方を併せ持つのが魅力のひとつと言える。

 オールスターは2年連続2度目、SG挑戦は通算5度目になる。「G1を取れたら次はSGだと思っていますが、どうしたらSGを取れるのかが分からない。今年やってきたことをいつも通りに、自分の思うようにやってみたい」。今回はG1奪取の自信を胸に、水陸でルーチンを変えずにビッグの舞台で腕試しをする。(佐々木 伸)

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