【SGグラチャンあと4日】今年2V松田「まずは予選突破」

2017年6月16日6時0分  スポーツ報知
  • 松田祐季

 グラチャンに今年初めて出場するのが芝田浩治、上平真二、柳沢一、松田祐季、女子からただ一人参戦する遠藤エミの5人。その中でも注目は着実に戦歴を上げている松田と柳沢だろう。

 松田は15年9月尼崎「ヤングダービー」を制し、G1を初制覇。昨年はSGに4度出場。7月鳴門で行われた「オーシャンC」では2勝をマークした。今年は1月芦屋、3月三国一般戦と2V。今月の江戸川周年記念は準優で失敗したが、初日は5コースから鋭い旋回で差して波乱を演出。最終日も白星で締めて節間3勝と存在感を示した。「鳴門は優勝(13年10月4日制)もあって嫌いじゃない。いつも通り乗りやすいように仕上げていきたい。今年初のSG出場だし、まずは予選突破ですね」。積極的に攻めてさらに上を目指す。

 柳沢は今期の適用勝率がキャリアハイの7・68と高い成績を残している。今年はまだ優勝はないが、15年11月蒲郡周年記念で3度目のG1を制覇。SG10度目の出場となった昨年8月桐生「ボートレースメモリアル」ではSG初優出(5着)も果たした。3月児島「クラシック」では準優に進出し今年2度目のSGを迎える。「鳴門はほとんど走っていないし優勝もないからイメージがない。それよりも最近は自分がぱっとしない。整えばそれなりに結果は出ると思ってやっている」。「いいエンジンを引くことよりもペラで何とかしたい」自分好みのペラを求め試行錯誤をしながら高い向上心を持って取り組んでいる。昨年5回の優勝はすべてイン逃げ。イン戦には無類の強さを発揮する。抜群のスタート力で今節もファンを魅了する。(平田 裕二)

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