【SGグラチャンあと3日】湯川浩司F休み前に4度目Vで賞金上積みだ

2017年6月17日7時0分  スポーツ報知
  • 賞金ランク9位の湯川。F休み前に上積みを狙う

 グランドチャンピオン優勝経験者は、今年は7人出場する。

 湯川浩司(大阪)は単独トップの3回の優勝を誇る。07年、08年、10年と、わずか4年間での“固め打ち”だった。今年はG1の優勝戦1号艇で2度チャンスを逃したが、今月上旬に若松65周年で逃げ切って、昨年10月のびわこ64周年以来のG1制覇を果たした。意外にも、グランドチャンピオンは3年ぶりの出場になる。今大会後がF休みで、大村G1優勝戦でのFで当分G1戦に出られないことを考えれば、得意の大会で稼いでおきたいところだ。

 12年、13年に連覇した太田和美(大阪)は、今年はやや低調だ。前期の終盤にF2になったことで、今大会後に60日間戦列を離れる。早くも正念場だ。2年連続優勝中の山崎智也(群馬)も最近は大きな活躍がないが、勝負強いので3連覇の可能性は、けっして低くはない。

 菊地孝平、坪井康晴の静岡82期コンビはドリーム戦メンバーだ。菊地は昨年6月の鳴門63周年で、8走すべて0台のスタートを決めて圧勝した。坪井は5月のSGオールスター(福岡)には出られなかったが、4月に三国64周年で優勝している。今年、長崎支部に移った原田幸哉はG1優勝2回、賞金7位と好調だ。池田浩二(愛知)は2節前の江戸川62周年でFを切るなど不振だが、12年に鳴門59周年を制している。

 なお、優勝2回(02年、09年)の今垣光太郎と11年に優勝した瓜生正義は、F休みで出場できない。

(正永 岳宏)

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