【SGオーシャンカップあと5日】岩瀬が3年ぶり大舞台で地力上昇をアピール

2017年7月7日6時5分  スポーツ報知
  • 2度目のSG挑戦となる岩瀬。地力をつけた今ならビッグの舞台でも勝負になる

 今年のオーシャンカップには中田竜太、篠崎仁志、松田大志郎、岩瀬裕亮、遠藤エミ、小野生奈、竹井奈美の20代選手が7人参戦する。中でも14年8月若松「ボートレースメモリアル(MB記念)」以来、約3年ぶり2度目のSG挑戦となる愛知支部の岩瀬に注目したい。

 直前の桐生イースタンヤングはドリーム組としてスタート。「自分の求めている行き足の雰囲気じゃなかったから」とペラを自分の形に大きく叩き変えて初日を1、2着でクリアすると3日目までオール連対で整備巧者ぶりを発揮。シリーズをリードした。準優は遠藤の4カドまくりに屈して惜しくも3着。優出こそ逃したが最終日はイン逃げ、まくり差しで連勝。しっかり存在感を示した。「気持ちを切らさず最後に2勝できたのは本当に大きい。次のまるがめにつなげたい」と胸を張った。

 端正なマスクで女性ファンも多く、屈指のスタート力とスピード旋回の“快速王子”は10年5月のデビューから期待されていた。「もう29歳になった。SGに初出場してからトントン拍子に行くかなと思ったが、そこからが長くて甘くなかった。この何年でメンタル面も鍛えられた」。8月には3度目のSGメモリアルも控える。

 舞台となるまるがめは4月の周年記念で走ったばかりで準優に進出。2勝をマークした。「今年はリズム的(2月とこなめ、3月蒲郡V)にもまずまずだし、まるがめはホームの蒲郡と似ていてナイターも嫌いじゃない。まずは予選突破です」。地力上昇をアピールしビッグの舞台で腕試しする。(平田 裕二)

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