【SGオーシャンカップあと3日】女王・松本晶恵が初の予選突破を目指す

2017年7月9日7時0分  スポーツ報知
  • 初出場の松本晶恵。SG初の予選突破を目指して気合が入る

 今大会には松本晶恵、竹井奈美、小野生奈、遠藤エミの女子4人がエントリーしており、いずれもオーシャンカップ初出場となった。

 昨年のG1クイーンズクライマックスを制し、賞金女王に輝いたのは松本晶恵。今年は「SG予選での1勝、予選突破」を目標に掲げ、3月・児島クラシックの初日にイン戦で白星をマークした。初の予選突破に挑む今回、舞台となるまるがめは初優勝(2012年6月、デビュー6年2か月目)を飾ったプール。やや疲れが見られる近況ではあるが、好相性の水面で“変わり身”に期待したい。

 竹井奈美も同じく初のSG予選突破を狙う。ファン投票のオールスターには過去2度選出されているが、今回は自力でつかんだ出場権だけに胸を張れる。104期、まだ27才と若く、伸びしろもある。普段通りにけれん味なく走り、たくさんの経験を積んで欲しい。

 小野生奈は5月・福岡のオールスターで大健闘。地元ファンの大きな声援を背に受け、予選中には3連勝を挙げた。準優では惜しくも4着に敗れたものの、節間、幾度も見せ場を作ったのは自信になったはずだ。

 「リズムは良くない」と辛い自己分析は遠藤エミ。SG、G1戦で予選落ちが続いている状況が許せないのだろうが、今年は9優出3V、女子賞金ランク2位と成績は最もいい。「まるがめは相性がいいです。4月に周年を走ったばかり。デビュー初優出がまるがめだし、優勝もある」。その4月の周年では9戦2勝、2着3回、3着1回と好走しており、今回も女子屈指の攻撃力で強豪にアタックする。(佐々木 伸)

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