ボートレース【SGグランプリあと2日、G1クイーンズクライマックスあと11日】石野貴之が念願のGP制覇に闘志

2017年12月17日7時0分  スポーツ報知
  • 15日に住之江で行われたGP出場選手壮行会に出席した松井(左)と田中。ステージに登場すると、ファンから大きな声援が上がった

 【SGグランプリ】茅原悠紀が2014年に登録4000番台で初のグランプリ制覇。翌年、桐生順平がクラシックVで続き、今年も優勝した。峰竜太は今夏のオーシャンカップでビッグ初優勝を飾り、目下賞金1位。毒島誠は直近SGのチャレンジカップを制して意気上がる。新世代の波が一気に押し寄せているが、注目は大阪の3人衆だ。開催場は何かと特徴のある水面だけに、走り方、調整法を心得ている地元勢に利がある。

 松井繁、田中信一郎はともに住之江GPで過去3Vの実績を誇る。10月の桐生にはじまり、福岡、尼崎と3か月連続G1優勝と急加速する松井は「万全の状態。(1枠のトライアル1st初戦は)絶対に勝たんとアカン」と気合十分。田中は当地で格別に勝負強く、特別戦12Vはメンバー中で最多。先輩には実績で見劣るが、実力なら石野貴之が今やボート界NO1とも言われるほど。今年はオールスター、グラチャンを連覇し、念願のGP制覇に並々ならぬ闘志を燃やしている。

 【G1クイーンズクライマックス】

 ニューヒロイン誕生の機運が高まっている。今年の女子戦線をリードしたのは、レディースチャンピオンVの小野生奈、レディースチャレンジカップVの遠藤エミ、17優出8Vと稼いだ長嶋万記。この3人が有力な優勝候補として挙げられる。2000勝レーサーでG13Vの山川美由紀、クライマックス2年連続優出中の寺田千恵は、経験豊富で度胸も人一倍。当大会初Vをにらみ、貪欲に進入から見せ場を作るか。

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