中川誠一郎、直線一気でV…和歌山競輪開設記念

2017年1月11日18時34分  スポーツ報知
  • 優勝した中川誠一郎

 中川が強襲V! 和歌山競輪の開設67周年記念「和歌山グランプリ」(G3)は11日、第12Rで決勝戦が行われ、中川誠一郎(37)=熊本・85期=が直線一気に伸びて1着。2着は三谷将太、3着は西岡正一だった。中川のG3優勝は昨年10月の熊本記念(久留米代替開催)以来、通算4回目。第9Rで行われた「熊本地震災害復興レース」は松浦悠士(26)=広島・98期=が1着となった。

 初登場の和歌山バンクで自慢のスピードが爆発した。村上義の打鐘先行、先にまくった浅井康は藤木裕にブロックされ、空いた内から伸びた三谷将の記念初Vか…と思われたが、8番手の中川が大外をまくり追い込んで優勝をさらった。「位置取り的にはイチかバチかになってしまったが、2センターでスピードが乗ったし、いけると思った」と笑顔で振り返る。

 今年からはS班の責任感も背負う立場。「今回は赤いパンツの緊張感がプラスに働いた。S班を全うするのが今年の目標」とキッパリ。中川のさらなる進化に期待したい。

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