リーダー木村、今年はキックボクサー目指す?「スピーチーズ」が和歌山競輪場で今年初ライブ

スポーツ報知
和歌山競輪場でライブを行った「スピーチーズ」(左から北見直美、木村菜摘、坂本こはる)

 CS競輪中継「SPEEDチャンネル」のキャンペーンユニット「スピーチーズ」が13日、開設68周年記念3日目を開催中の和歌山競輪場で今年初ライブを行った。

 この日の気温は5度。厳しい冷え込みにも負けず、おなじみのへそ出しスタイルのステージ衣装で元気に「Let’s Go Together」「LUCKY」の2曲を披露した。曲間のトークでは、メンバーそれぞれが今年の目標を発表。北見直美は「昨年は体調を崩してしまったことがあったので、健康第一で」。坂本こはるは「たくさん競輪場を回って勉強した経験を生かし、明るく自分らしく頑張りたい。それと、車券的中です!」と気合を見せた。

 リーダーの木村菜摘は「何でもチャレンジしていきたい。今やってみたいのはバドミントンとキックボクシングです」と、仰天プランを発表。まさかの格闘家転向? 「私、けっこう闘争心が強いので…」と意外な一面をのぞかせていた。この日は同じ「SPEEDチャンネル宣伝隊」の長田真友子もライブを行った。「スピーチーズ」と長田のステージは最終日の14日も行われる。

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