【巨人】小林「勝つことでしかない」正捕手奪取だ!

2016年1月18日6時0分  スポーツ報知

 【米サイパン17日=中村大悟】巨人・小林誠司捕手(26)が捕手論を激白した。自主トレ3度目の休養日は宿泊施設などで静養。「配球に正解はないと思うんです。キャッチャーに正解があるとすれば、勝つことでしかないんです」と正捕手奪取のため、出場した試合に勝利することを唯一無二のテーマに設定した。

 2年目の昨季は捕手としてチーム最多の68試合に出場。12球団トップのチーム防御率2・78をマークした一端を担ったが、リーグ2位とV逸。配球に完璧な方程式はないと再確認したからこそ過去2年のデータを洗い直し、引き出しを増やす考えだ。

 「去年は力不足でしたので、今年はやるしかない。すごく多いデータがあるので勉強して、駆け引きをしていきたいです」

 勝てる捕手といえば、野村克也氏に古田敦也氏、阿部ら攻守を兼ね備えたプレーヤーが並ぶ。小林誠は現地で相川に指導を仰ぎ、課題の打撃向上へ必死に取り組んでいるが、一足飛びに強打を手にできるとは考えていない。

 「この方たちはそれでいて(守れて)、すごく打てるんですよね」

 かつて野村氏は、観察力、洞察力を始めとする「無形の力」は、走攻守など「有形の力」に勝ると説いた。小林誠も技術のレベルアップを図りながらも、頭をフル稼働させることを最優先に開幕マスクをつかみ取る。

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