【巨人】山口、助言受け全力解禁!下半身主導で投球

2016年1月30日6時0分  スポーツ報知

 巨人の山口鉄也投手(32)が29日、今オフ初めてブルペンに入り、早くも全力投球を解禁した。左肘痛の影響が残った昨年の同時期に比べれば、状態の良さは雲泥の差。前人未到の9年連続60登板達成に向け、好スタートを切った。

 伸びのある球がミットに収まった。木の花ドームで今オフ、初めてブルペン投球を行った山口は「全力で投げました」と捕手が立った状態で31球。途中からバッテリーを組んだ阿部には「あんまり上半身で投げようとしすぎるな」と助言を受け、下半身主導のフォームで力強く腕を振った。

 昨年は、14年シーズンから抱えていた左肘痛のため慎重に調整。2月1日のキャンプ初日の投球が「7、8割の力」だった。シーズン序盤も満足な投球ができず、自己ワーストの5敗を喫した。だが、今オフは体調面の不安がなく、沖縄自主トレから100メートルの遠投を行うなど、順調に調整。万全の状態に仕上げてキャンプ地の宮崎に入った。

 今年も左の絶対的な中継ぎとして首脳陣の期待は大きい。練習後、「阿部さんがいいアドバイスをくれたので、修正することができました。良かったと思います」と明るい表情で振り返った。(片岡 優帆)

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