【巨人】マイコ開幕構想外 2週間ノースロー…間に合わない

2016年2月27日6時0分  スポーツ報知

 右肩の張りのため2軍で調整している巨人のマイルズ・マイコラス投手(27)が、1軍の開幕ローテ構想から外れていることが26日、分かった。13日からノースロー調整が続き、開幕まで1か月を切った現在も実戦復帰の見通しも立っていない。

 マイコラスは1年目の昨季、13勝3敗で最高勝率のタイトルを獲得。今年は菅野とともに開幕投手候補にも挙がり、オフは来日前から米国でブルペン入りするなど、精力的に体を仕上げてキャンプに臨んだ。だが11日のフリー打撃登板では全36球、キャッチボールのような軽い投球で亀井、ギャレットに被弾。「常に全力を尽くしている」と強調していたが、この時に患部に異変を感じていた。

 1軍の沖縄2次キャンプには不参加。宮崎のリハビリ組で汗を流し、17日に検査のため一時帰京した。診断結果は異常なく軽症だったが、再発防止のために慎重に調整を続けている。25日にノックの返球で10メートルの距離で軽く送球したが、13日からこの日まで実質ノースロー。一から肩を作り直すことを考えると、1軍復帰は早くても4月下旬までずれ込む可能性が高い。

 22日の練習後には「開幕よりもシーズンの最後に万全で投げることが大事」と開幕1軍入りにこだわらない考えを示していた。菅野とともに先発の柱として期待は大きいが、チームとしても、復帰のメドが立たない助っ人を開幕ローテの構想から外し、回復を待つ方針となったようだ。

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