【巨人】「笠原元投手とB氏が偽情報」流布やめるよう対応を 巨人がNPBに要請

2016年3月14日6時0分  スポーツ報知

 巨人は13日、日本野球機構(NPB)が賭博常習者と認定した飲食店経営者のB氏が、野球賭博に関与して無期失格処分を受けた笠原元投手とともに、NPBや巨人の調査について、事実を歪曲(わいきょく)したり誇張した情報を週刊誌や新聞社に持ち込んでいることが分かったと発表した。

 球団は「B氏と笠原氏はNPBと当球団からの調査協力の要請に応じる姿勢を見せないまま、事実に反する情報を流布し続けている」と指摘。NPBに対し、B氏と笠原氏に調査への協力を改めて求めることと、事実に反する情報の流布をやめるよう緊急に対応してもらうことを要請した。

 巨人によると、B氏と笠原元投手が週刊誌や新聞社に持ち込んでいる話は、〈1〉球団が昨年10月5日に初めて野球賭博を公表した時点で、笠原氏が賭博に関わっていたことも把握していたのに発表の際に事実を隠蔽した〈2〉NPBの調査委員会が昨年11月10日に公表した調査報告の内容とは別に、野球協約違反の事実があることを把握していた―など。球団は「これらの話はいずれも事実に明らかに反しており、事実に反することを裏付ける客観的証拠も多数ある」としている。

 高木京が野球賭博に関与していたことが8日に発覚した問題で、NPBの調査委員会は、賭博相手とされるB氏と笠原元投手を全容解明のキーマンと位置づけている。2人に対しては、熊崎コミッショナーが「誠意をもって働きかける」と話し、11日に就任した巨人の老川オーナーも「野球を愛するのであれば、一刻も早くご協力いただきたい」と呼びかけている。

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