【巨人】田口、幼少期大ヒーロー広島・黒田を継承!今季3度投げ合い「本当に勉強になりました」

2016年10月20日6時0分  スポーツ報知
  • 4月2日の広島戦で、黒田(左奥)と投げ合った田口

 巨人の田口麗斗投手(21)が19日、今季限りでの引退を表明した広島・黒田との対戦から学んだ全てを生かし、一流を目指す誓いを立てた。広島出身の左腕にとって、黒田は幼少期からの大ヒーロー。今季は3度の投げ合いに恵まれ、「さみしい気持ちはありますが、いろいろな意味で本当に勉強になりました」と感慨深げに口を開いた。

 田口は今季から菅野に次ぐローテの柱に成長し、自身初で、チーム唯一の2ケタ10勝を挙げた。あこがれの黒田とは3度の直接対決を演じ、1勝1敗(チームは2勝1敗)。目に焼き付けた大先輩の投球を、来季以降の投球に生かすことを宣言した。

 〈1〉大投手の雰囲気

  打者を圧倒するような威圧感は想像以上で、「何度も対戦させていただき、オーラがすごかったです」。肌で感じた一流投手の醸し出す雰囲気を、いつかは自分も身に付けたい思いを口にした。

 〈2〉テクニック 

 多彩な球種を駆使したゲームメイク能力に驚嘆。「試合運び、カウントをとる技術。空振りが欲しい時に空振りをとれるところ…。全てが勉強になりました」と、試合展開や状況に応じた投球の必要性を痛感した。

 〈3〉生涯エース

 41歳になってもなお、ローテの軸として2ケタ勝利をマーク。「黒田さんのように、何歳になってもチームに必要とされる投手になっていきたい」と決意表明した。

 田口は11月の強化試合で侍ジャパンに初選出されるなど、将来を嘱望される存在。ヒーローと投げ合った貴重な経験を未来につなげていく。(宮脇 央介)

  • 楽天SocialNewsに投稿!
ニュース 順位表スコア速報
矢口亨のG-Photobook 矢口亨のG-Photobook 矢口亨のG-Photobook 矢口亨のG-Photobook
今日のスポーツ報知(東京版)