【巨人】ドラ1吉川尚「飛ばしすぎず」最後まで“自己流”

2017年1月10日6時0分  スポーツ報知
  • 新人合同自主トレでティー打撃を行う吉川尚

 巨人のドラフト1位・吉川尚輝内野手(21)=中京学院大=は新人合同自主トレ初日、力をセーブしたローギアスタートを切った。「初日なので飛ばしすぎず、けがをしないようにやりました」と最後まで自己流を貫き通した。

 他人のペースに焦りも、動揺もなかった。キャッチボールでは、リャオが強烈な球を投げる隣で、フォームを確認しながら丁寧に返球。規格外の同期を「すごいですよね」とたたえながらも「人それぞれですからね。けがなくやることが一番なので」。由伸監督の「オーバーワーク注意報」をきっちり守った。

 それでもアピールすべきところは欠かさない。内野4か所ノックでは、本職でレギュラーを狙う二塁へ一直線。真っ先にノックを受けると、軽快な守備と送球で存在感を発揮した。ティー打撃では、リャオが野手顔負けの豪快な打撃を披露する隣で柔らかいスイングを披露。江藤打撃コーチは「力感は感じないけど、広角に打てる感じはした」と技術力に注目した。

 Gデビューの手応えは上々だ。「プロとしての自覚も出てきました。これから勝負の世界。どんどん挑戦していきたいですし、積極的にいきたい」。厳しいレギュラー争いを戦い抜くため、徐々にギアを上げていく。(原島 海)

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