【巨人】陽岱鋼開幕ピンチ!下半身の張り再発

2017年3月20日6時0分  スポーツ報知
  • 1回無死、空振り三振に倒れベンチへ引き揚げる陽(捕手・西田=カメラ・頓所 美代子)

 ◆イースタン 巨人9―1ヤクルト(19日・ジャイアンツ)

 FA加入した巨人・陽岱鋼外野手(30)にまたしてもアクシデントが発生した。19日のイースタン・ヤクルト戦(G球場)に「1番・中堅」で先発出場したが、下半身に張りを訴え、2回の守備から交代した。早ければ20日のヤクルト戦(神宮)で1軍に昇格する見込みだったが、2軍残留が決定。軽症とみられるが、31日の中日との今季開幕戦(東京D)への出場は、微妙な状況となった。

 1軍デビューが間近と期待される中、陽に思わぬ落とし穴が待っていた。下半身の張りから順調に回復し、この日も2軍戦にスタメン出場した。初回の第1打席では空振り三振に倒れたが、直後の2回の守備に就く気配はなく、無情にも交代のアナウンス。スタンドのファンからはため息が漏れた。

 その後、試合途中でベンチ裏に下がり、トレーナー室で痛めた箇所の治療を行った。試合後、報道陣に対応した陽は「下半身の張りです。大事を取って1打席でやめた」と患部の状況を説明し、「もう一回やると、2、3か月かかっちゃうので、しっかりプレーができるようになったら(1軍に)上がりたい」と話した。

 早ければ20日のヤクルト戦で初の1軍昇格が検討されていたが、無念の“延期”となってしまった。村田ヘッドコーチは「(昇格には)下で1試合(フルに)出ないと。ここまで我慢してきたんだから。シーズンは長い。10試合休んでも130試合出てくれれば。開幕に間に合ってくれたらいいけど、1試合出てまた休むようなことになっては(いけない)」と慎重な姿勢を示しつつ「下でマックスで出て、大丈夫となったら」と昇格条件を提示した。

 オープン戦は残り5試合と、時間の猶予はあまり残されていない。「いける状態になっているので、声をかけられたらすぐにいきたい」と意気込みを語っていた背番号2。「3・31」の開幕スタメンに、黄色信号がともってしまった。

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