【巨人】カミネロ、パワーの源はうなぎのタレ…虎打線7球で料理

2017年4月8日6時0分  スポーツ報知
  • 9回を無失点に抑え4セーブ目を挙げたカミネロ(カメラ・保井 秀則)

 ◆阪神3―5巨人(7日・甲子園)

 初の甲子園。カミネロが9回、満を持して登板した。雨が強まる中、黒土の舞台に立つ表情は笑顔だった。北條には死球を与えたが、ダイナミックなフォームからこの日の最速となる154キロをマーク。打者4人をわずか7球で試合を締めた。ぬかるんだマウンドを気にすることなく、堂々の投球。「特に気にならなかった。マウンドに上がれば同じことを繰り返すだけ」と穏やかな表情で振り返った。

 快調な滑り出しを見せている。開幕から7試合のうち5試合に登板。セーブ数はすでに4に達した。登板数が多いが、全く疲れは見せていない。「常に一生懸命やるだけ。そのためにキャンプを過ごしたと思っている」と言い切る。

 巨人に加入するまで日本は来たことがなかった。キャンプインから、新しい環境へすぐに溶け込んだ。日本の印象について「どこを見ても面白い。日本食もおいしいね」とウキウキしながら語る。見るもの全てが楽しいという。日本食の好き嫌いもない。特に「うなぎのタレ」が大好きだ。独特の甘辛いタレは、今までに味わったことがない味。和食店では「うなぎのタレ、ありますか?」と尋ね、天ぷら、すしにつけて食べることがお気に入りだ。

 チームにも一瞬でなじんだ。いつも口にする言葉は「チームのため」と「本当にいいチームに入ったと思う」。次々と出番は訪れるが、カミネロには関係ない。「そのために来ている。チームが必要な時に投げる。それだけだ」と胸を張った。新守護神が、勝利の柱となる。(玉寄 穂波)

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