【巨人】ドラ1吉川尚、初スタメンも3度の好機で凡退「まだここから」

2017年5月18日6時0分  スポーツ報知
  • 3回無死、空振り三振に打ち取られた吉川尚(左は由規、捕手・中村)

 ◆巨人0―7ヤクルト(17日・東京ドーム)

 悔しさに吉川尚は、表情をゆがめた。9回2死一、二塁、空振り三振に倒れ試合終了。東京Dでの初出場。「7番・二塁」で初スタメンしたが3度の好機で凡退するなど4打数無安打2三振だった。「最初は緊張もあった。また練習して臨みたい」と振り返った。

 守備では、3回に併殺、8回にゴロをさばいた。2度、ダイビングキャッチを試みたが取れず、どちらも安打とし「取れるようにポジショニングを考えていきたい」と課題を口にした。

 上半身のコンディション不良から、1月の新人合同自主トレはノースロー調整。支配下7選手のインターバル走では最下位だった。瞬発力が売りのため持久力は得意ではないが、それでも「本当にプロでやっていく体力がないと思いました」。

 G球場で行われた2月上旬の3軍春季キャンプでは、毎日寮の夕食に間に合う午後7時半まで残り自主トレ。疲労から帰りのバスを待つ球場のクラブハウス玄関で、しゃがみ込みそのまま寝そうになってしまうこともあった。「体力が足りない。つけなければ話にならない」。挫折の中でも必死に成長を図った。

 代打のプロ初打席で二ゴロだった14日の広島戦(マツダ)を含め、これで5打数無安打。それでも「次、チャンスがあるときに結果を出したい。まだここからだと思う」と、前を向いた。(原島 海)

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