【巨人】宮国、7回1失点好投も955日ぶり先発勝利お預け

2017年5月19日6時0分  スポーツ報知
  • 7回1失点の力投も報われず4敗目を喫した宮国

 ◆巨人0―1ヤクルト(18日・東京ドーム)

3度目先発で2度目0―1 最後まで徹底的に低めを攻めた。0―1の7回2死一塁、宮国は今浪を一ゴロに抑えこの回で降板した。21アウト中、16個をゴロアウトに仕留め、7回98球で3安打1失点。「何とかゲームを作ることはできたのかなと思います」と持ち味を発揮したが、今季自身3試合目の先発で2度目の0―1敗戦。955日ぶりの先発勝利はお預けとなった。

 反省を生かした。4日のDeNA戦(東京D)は4回5失点。本来の制球力を出せず、スライダー系の球を狙われて痛打された。「次は違う投球をします」と入念に準備。雨天中止の影響で一時的に中継ぎに回り、この日が14日ぶりの先発だった。今季初先発の実松とのコンビで90キロ台のカーブ、シュートを巧みに使って凡打の山を築いた。

 3回、先頭・中村の左翼線二塁打から1死三塁となり、石川の三ゴロの間に唯一の失点。「先頭打者は意識していただけに悔いが残ります」と反省したが、次回につながる好投だった。(片岡 優帆)

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