【巨人】山本「状況に応じた」つなぎで「結果を出して食らいつきたい」

2017年6月20日6時0分  スポーツ報知
  • 18日のロッテ戦で中前安打を放つ山本

 13日の出場選手登録後、6試合で「2番・二塁」でスタメン出場し、チーム打撃で打線のつなぎ役をこなす大卒2年目、山本泰寛内野手(23)の現状に迫った。

 山本は、外角の球を右方向に転がすと、一塁まで駆け抜けた。16日のロッテ戦(東京D)の初回無死二塁。二塁内野安打で先制に結びつけた。「積極的に行くところは行ったりと、状況に応じて打つことを心がけている」。つなぎの意識を結果で示した。

 16日からのロッテ3連戦では、走者ありの5打席で3安打1四球1犠打。すべて中堅から右方向を意識した。失敗が進塁の意識をより強くさせた。15日のソフトバンク戦(東京D)では、3度走者を置いた場面で引っ張り、内野ゴロ。「捉えられず結果的に引っ張ってしまった」と反省し、ロッテ戦のチャンスメイクにつなげた。

 打線は現在、1番に陽と長野を置く見通しも立ち、中軸は坂本勇、マギーと盤石。その中で山本は6試合で打率2割6分3厘、5四球、2犠打。開幕から固定できなかった2番と二塁という2つを一気に埋める存在になりそうだ。

 それでも、村田ヘッドが「打って結果を出せば固定するし、出さなければ外す。まだまだ求めるものは多い」と話すように、定着するまでの信頼はまだ足りない。「大事なところを任されている以上、結果を出して食らいつきたい」と背番号56。チーム待望の存在となるため、結果で応えていく覚悟だ。(原島 海)

  • 楽天SocialNewsに投稿!
ニュース 順位表スコア速報
矢口亨のG-Photobook 矢口亨のG-Photobook 矢口亨のG-Photobook 矢口亨のG-Photobook
今日のスポーツ報知(東京版)