【球宴】巨人・田口、初の舞台で堂々32球!柳田から奪三振

2017年7月15日6時0分  スポーツ報知
  • 3回から登板し、2イニングをパーフェクトの田口(中)は捕手・梅野と笑顔でハイタッチ(左は菊池)

 ◆マイナビオールスターゲーム2017 第1戦 全セ2―6全パ(14日・ナゴヤドーム)

 球宴初出場の巨人・田口が快投を披露した。3回から2番手で登板し、2回を完全投球。試合は全パが逆転し、14年第2戦以来3年ぶりの勝利。西武の秋山が史上9人目の初回先頭打者本塁打を放つと、同点の8回、内川の中前打と日本ハム・西川の2ランで勝ち越した。最優秀選手(MVP)は内川が受賞した。通算成績は全パの81勝78敗11分け。第2戦は15日午後6時からZOZOマリンスタジアムで行われる。

 田口は高まる鼓動を胸に思い切り腕を振った。2イニング目となった4回、先頭で迎えたのは大谷。「めっちゃ緊張した」と言いながら、堂々と立ち向かった。対戦は2打数無安打1四球だった今年3月22日のオープン戦(伊勢)以来。2球目の高めのスライダーは強い打球の左飛。「超いい当たりだった」と、肩をすくめた。

 3回から2番手で球宴初登板。先頭の今宮を外角の136キロ直球で空振り三振に仕留めて緊張が少しほぐれたのか、この回を3人で終わらせた。そして4回。大谷の後は柳田だ。フルスイングが代名詞の球界屈指の強打者に、鼓動がさらに速くなった。ファウルで粘られ途中で思わず苦笑い。「マウンドから(音が)聞こえてくるんじゃないかというぐらいのスイングスピード。圧力を感じるすごいスイング。一歩間違えれば本塁打だった」。だが、21歳は臆することなく、フルカウントから9球目のスライダーで空を斬らせた。

 最後の松田は低め直球で二直とした。夢舞台で、セ防御率トップ(2・09)の力をしっかり示した32球。「四球がなかったのでよかった」。満面の笑みでマウンドを降りた。(玉寄 穂波)

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