【巨人】由伸監督、打倒・広島へ斎藤コーチと共闘誓う

2017年7月15日6時0分  スポーツ報知
  • オールスターの選手紹介で新井(左)と笑顔でタッチする高橋監督(カメラ・中島 傑)

 巨人の高橋由伸監督(42)が14日、新体制での巻き返しへ決意を示した。13日に斎藤2軍監督の1軍投手コーチ就任など、4コーチの配置転換が決定。首脳陣のテコ入れは投手力の強化とともに、今季3勝11敗と苦しむ広島対策が目的で、指揮官は「結果として(広島戦の成績は)出ているし、何とかしないといけない」と後半戦の逆襲を見据えた。

 シーズン中の配置転換を重く受け止め、由伸監督は真剣なまなざしで切り出した。この日、オールスター第1戦(ナゴヤD)に全セのコーチとして参加した指揮官は「こちらは与えられたもの(コーチングスタッフ)でやるのが基本」と、球宴明けの戦いに思いを巡らせた。

 後半戦からは斎藤2軍監督が1軍投手コーチ、内田巡回打撃コーチが2軍監督に就任。尾花投手コーチはブルペン担当として救援陣の整備を担う。田畑投手コーチは運営部戦略室スコアラーに転身し、広島専属スコアラーとして首位チームの分析に専念する。今季の広島戦は14試合で81失点を喫しており、由伸監督は「データが全てじゃないけど、数字として(失点の多さは)出ている」と対策の必要性を口にした。

 斎藤新投手コーチとは配置転換決定後に電話で話し、巻き返しへ共闘を誓い合ったという。前半戦最後の9連戦は7勝2敗とチーム状態は上向き。投手陣の整備と広島に対する苦手払拭を実現し、新体制で上位浮上を図る。(宮脇 央介)

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