【球宴】由伸監督、小林のセパ巻き込んだ“笑撃弾”に「年イチが…」

2017年7月16日6時0分  スポーツ報知
  • 敢闘賞を受賞し表彰台に向かう小林と対照的に帽子を地面にたたきつけておどける高橋監督

 ◆マイナビオールスターゲーム2017 第2戦 全パ3―1全セ(15日・ZOZOマリン)

 ラッキーボーイがお祭り舞台で輝いた。全セの「9番・捕手」で球宴初出場した巨人・小林が、0―0の3回2死、初打席初球を左翼席に運んだ。初打席アーチは史上17人目で、さらに初球弾は4人目の快挙。3月に行われたWBCで、チームトップの打率4割5分を残した男が、なぜか両軍ベンチを喜ばせた。試合は全パが逆転で2連勝して通算成績を82勝78敗11分けとした。

 全セのコーチを務めた由伸監督にとっても仰天の一発だった。敢闘選手賞に小林がコールされると、公式戦で打てよ―と言わんばかりにベンチで帽子をたたきつけ、爆笑を誘った。WBC、球宴と大舞台での強さを問われた指揮官は「それじゃあ、オレに得はないよ」と苦笑い。さらに「後半戦は打撃も期待できるのでは」と聞かれると、「年に1本出るか出ないかなんだから」と言って、その先の言葉をのみ込んだ。

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