【巨人】長野、反撃ソロ&藤浪KO2点打 今も生きる「ラミの教え」

2017年9月13日6時0分  スポーツ報知
  • 4回1死二、三塁、藤浪(左)から長野(右)が中前に2点適時打を放つ

 ◆阪神5―5巨人=延長12回=(12日・甲子園)

 突破口をこじあけた。長野の打球は、左中間席へ飛び込んだ。「まだ序盤だったので、みんなで1点ずつ返していければと思って打席に入りました。真っすぐに振り負けないことを心がけました」。5点を追う3回無死、藤浪の内角152キロをとらえて15号ソロ。3点を追う4回1死二、三塁では中前2点打を放ち、藤浪をKOした。9回無死二塁では四球を選び、同点劇につなげた。

 再会した“ラッキーボーイ”から、パワーをチャージした。この日は悪天候のため、試合前は室内練習。ベンチ裏の通路を歩いて移動していると、12年シーズンに東京Dでボールボーイをやっていたという男性から声をかけられた。背番号7は「2012年って、日本一になった年だよね。いい出会いがあってよかった。ありがとう」と破顔。御利益にあやかろうと、ガッチリ握手した。

 9月の月間打率は3割2分3厘となった。過去3年間でも9・10月は通算で3割1分と、シーズン終盤で勝負強さを発揮。プロ入り直後、当時チームメートだったラミレス(現DeNA監督)の教えが生きている。「『どう始まるかより、どう終わるかが大事』と言われて、今でもその言葉を大切にしています」。CS進出へ、ここで働かないわけにはいかない。(尾形 圭亮)

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