【巨人】吉川光、移籍初勝利の裏に杉内の存在 金言がリハビリの支えに

2017年9月14日6時40分  スポーツ報知
  • ウィニングボールを手に笑顔を見せる

 ◆阪神2―7巨人(13日・甲子園)

 吉川光は上半身のコンディション不良のため7月1日に登録抹消。3軍のリハビリ組でノースロー調整が続いたが、支えになったのは杉内の言葉だった。「けがをしたからって絶対に焦ったらダメだぞ。ぶり返してしまうから」。同じ左投手で兄貴分のように慕う大先輩も、故障に苦しんでいる。重みのある金言で、はやる気持ちが落ち着いた。

 投球できなかった約3週間、できることを精いっぱいやった。真夏のG球場で若手に交ざって黙々と走り込み、下半身を強化した。2か月ぶりの昇格に「こんなに早く1軍で投げさせてもらえるとは思っていませんでした」と本音を漏らした。杉内の言葉を胸に投球を我慢し、地道に積み重ねたトレーニングが、待望の初勝利につながった。(巨人投手担当・片岡 優帆)

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