【巨人】育成の高山「打って、勝てる捕手に」支配下勝ち取る!

2017年10月10日14時0分  スポーツ報知
  • 強肩とパンチ力を武器に支配下選手を目指す高山

 巨人の高山竜太朗捕手(22)=九産大=が、来季の支配下登録に向け、腕を磨いている。昨年育成ドラフト6位で入団し1年目の今季、3軍の捕手ではチームトップの81試合に出場した。「けがをしないで試合に出られて良かった。たくさん良い経験が積めた」と充実の表情を浮かべた。

 練習では秦3軍バッテリーコーチの指導の下、スローイングとキャッチングの技術力アップを図った。「もともとスローイングには自信があったのですが、速さとコントロールが良くなりました。キャッチングもワンバウンドの球が大きくそれた時の対処の仕方だったり、ボールへの反応が素早くなりました」と収穫を口にした。

 2秒を切れば合格点といわれる二塁送球タイムも伸びた。「大学の時も2秒は切っていましたが、今は安定して1・9秒台の前半を出せるようになりました。1・8秒台も出るようになりました」。捕球から素早く送球の体勢に移行する反復練習を継続してきた成果が形となって表れた。

 打率1割7分9厘、5本塁打、21打点。粗削りながらパンチ力はある。「打撃面で上達しないといけない。得点圏で打点を稼げるような、打って、勝てる捕手になれるように」と高山。2ケタ番号を手に入れるため、鍛錬の秋を過ごす。

(長井 毅)

 ◆高山 竜太朗(たかやま・りゅうたろう)1995年2月21日、鹿児島市生まれ。22歳。鹿児島工では3年夏に県大会ベスト8。九産大では、日本ハムの高良とバッテリーを組み、3、4年時に大学選手権に連続出場。二塁送球1・8秒台の強肩。16年育成ドラフト6位で巨人入り。186センチ、80キロ。右投右打。背番号010。年俸240万円。

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