【巨人】原監督、大相撲を生観戦「テレビで見るより100倍くらい迫力ある」

スポーツ報知
大相撲を観戦する原辰徳監督

 巨人の原辰徳監督(60)が14日、東京・両国国技館で大相撲初場所2日目を生観戦した。

 八角理事長から招待を受け、行司の後方、土俵下3列目の席に座った原監督。監督から離れていた昨年までの3年間でラグビー、ゴルフ、陸上などさまざまなスポーツを観戦して吸収してきた指揮官は、体がぶつかり合う迫力満点の取り組み、緊迫した攻防を見守り「久しぶりに見さしてもらいましたけど、立ち合いの迫力というのは実際に見ると100倍くらい迫力あるよね、テレビで見てるよりね」と話した。

 この日、会場が一番沸いたのは横綱・稀勢の里と逸ノ城の一番。原監督は稀勢の里と面識はないが、「今日は横綱を応援しにきた」と熱視線を送った。初日黒星スタートで進退がかかる横綱は連敗となったが、気迫を前面に出して前に出る姿を目に焼きつけていた。

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