松山英樹、星野さんから再度の始球式オファー受けていた 震災の年に大役務める

2018年1月6日16時0分  スポーツ報知
  • 第2ラウンド、1番でティーショットを放つ松山英樹(共同)

 ◆米男子プロゴルフツアー セントリー・チャンピオンズ第2日(5日、米ハワイ州カパルア・プランテーションC=7452ヤード、パー73)

 18年初戦で、3打差7位で出た松山英樹(25)=LEXUS=は6バーディー、3ボギーの70で回り、通算6アンダーの8位となった。初日単独首位だったマーク・リーシュマン(豪州)、ブライアン・ハーマン(米国)が10アンダーで首位に並んでいる。

 第2ラウンド後、親交のあったプロ野球・楽天の星野仙一球団副会長の急逝を惜しんだ。「何かと気に掛けてもらってすごくうれしかった。殿堂入りしてすぐに亡くなるというのは寂しいです」と話した。

 2011年4月。東日本大震災直後の楽天の本拠地開幕戦で当時、宮城・東北福祉大2年で、海外メジャーのマスターズに初出場して日本人初のローアマに輝いた松山が始球式の大役を務めた。当時、楽天の監督だった星野氏の前でワインドアップから、高めに力強いボールを投げ込んだ。「すごい大事な役割でうれしい気持ちと、仙台に住んでいるので宮城県代表としてできたことがうれしい」と第二の故郷を勇気づけていた。

 「その後も何回か(星野氏から)『もうそろそろ投げろよ』と言われていたが、(米ツアーに主戦場を置いており)タイミングがなかなか合わなかった。今年は、と思っていたが、去年のうちに投げておけばよかったかなという後悔はある」と松山は神妙な面持ちで語った。

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