美人プロ三浦桃香、亡き祖父への思いを胸に好位置キープ

スポーツ報知
三浦桃香

◆女子プロゴルフツアー アクサレディス宮崎 第2日(24日、宮崎・UMKCC=6505ヤード、パー72)

 最終組がハーフターン。首位スタートの美人プロ三浦桃香は前半を1バーディー、ボギーなしで通算7アンダーとスコアを伸ばし、首位と1打差の2位と好位置をキープしている。5日に亡くなった祖父・福元孝哉さん(享年73)への思いを胸にプレーを続ける地元出身の19歳に大ギャラリーが声援を送った。

 11番まで5バーディー、ボギーなしで回り、通算8アンダーまで伸ばした新垣比菜が18位から首位に急浮上。1打差の2位に三浦のほか葭葉ルミ、比嘉真美子、ジョン・ジェウン、松森彩夏、原英利花、フェービー・ヤオ、森田遥が続き、さらに1打差の10位に上田桃子、勝みなみ、辻梨恵、永井花奈、小倉ひまわり、小野祐夢が追いかける大混戦となっている。

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