アマ久保田、前半1つ伸ばし11アンダー 単独首位守る 時松隆光が1打差2位

スポーツ報知
1番、バーディーパットを沈めるアマチュアの久保田皓也

◆男子プロゴルフツアー 関西オープン最終日(20日、兵庫・小野東洋GC=7124ヤード、パー72)

 晴天の下、最終組がハーフターンした。史上4人目のアマチュアでのツアー優勝を目指す久保田皓也(ひろや、東北福祉大3年)は前半に1つ伸ばして通算11アンダーで単独首位を守った。4番までに3つ伸ばし、5、9番でボギーをたたいたが、前半を35で回った。

 同じ最終組で、通算2勝の時松隆光、同1勝で連覇を狙う今平周吾も前半でスコアを1つ伸ばして、時松が1打差の10アンダー2位、今平が9アンダー3位で追いかける。野仲茂が8アンダーの4位につける。石川遼は16ホールを終了し、通算1オーバーの33位としている。

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