比嘉真美子、岩橋里衣が14アンダーで首位に並び折り返し

スポーツ報知
比嘉真美子

◆女子プロゴルフツアー 宮里藍サントリーレディス最終日(10日、兵庫・六甲国際CC=6525ヤード、パー72)

 日米ツアー通算24勝の宮里藍さん(32)の名前が冠されて最初の大会は曇天の下、最終組が前半9ホールを折り返した。ツアー4勝の比嘉真美子、初優勝を狙う岩橋里衣が通算14アンダーで首位に並んでいる。

 10、11、14年賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)、有村智恵は1打差の3位。木戸愛、ユン・チェヨン(韓国)、アマチュアのイム・ヒジョン(韓国)、成田美寿々、昨年の日本女子アマ女王のアマチュア・安田祐香(滝川二高3年)、岡山絵里が2打差の5位で追う。

 プロとしてツアーデビュー戦の小滝水音(みお)、森田遥は11アンダーの11位。笠りつ子は10アンダーの17位。前週ツアー18勝目を挙げた大山志保、昨年大会覇者のキム・ハヌル(韓国)は9アンダーの22位。勝みなみは7アンダーの32位。原英莉花、新垣比菜は5アンダーの38位。15、16年賞金女王のイ・ボミ(韓国)は1アンダーの55位。三浦桃香は5オーバーの63位となっている。

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