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【読売マイラーズC】エアスピネル絶好!笹田調教師「動きはいい。スイッチ入った」

2017年4月20日7時0分  スポーツ報知
  • エアスピネル(手前)は力強く坂路を駆け上がった

 ◆読売マイラーズC追い切り(19日・栗東トレセン)

 勝ち馬に安田記念(6月4日、東京)の優先出走権が与えられる読売マイラーズC(23日、京都)に出走するエアスピネルが19日、栗東の坂路を52秒2―12秒3でシャープに駆け上がった。手綱を執る武豊騎手(48)=栗東・フリー=を直撃し、手応えに迫った。

 重賞3勝目へ視界は良好だ。エアスピネルは栗東の坂路でメイショウワカアユ(5歳500万)を前に見る形でスタート。残り100メートルで態勢を崩す場面はあったが、すぐに立て直して併入した。52秒2―12秒3のタイムに、笹田調教師は「(力のいる)馬場を考えても動きはいいと思う。先週、(武豊)ジョッキーで追い切ったことでスイッチが入ったみたいだね」と納得の表情を浮かべた。

 マイル路線に転向した今年初戦の京都金杯を快勝。前走の東京新聞杯は展開が向かなかったが、上がり3ハロン32秒3の末脚で3着に入った。笹田師は「もともと完成度の高い馬なので体が大きく変わっていないけど、徐々に締まってきている。落ち着きも出てきた。そのへんがレースでいい方に出れば」と力を込めた。

 京都のマイルは重賞2勝を挙げる得意舞台。「開幕週の馬場はいいと思う。あとは流れ次第」。春の目標に据えている安田記念(6月4日、東京)へ、弾みをつけるか。(持井 麻衣)

<武豊に聞く> ―読売マイラーズCはデビューから手綱を執り続けているエアスピネルと参戦します。騎乗した1週前追い切りでは不良馬場ながら54秒7―12秒5をマークし、ミスティーフリップ(5歳500万)に2馬身先着しました。

 「先週は馬場が重かったけど、しっかり走っていたし、軽い走りだった。動きは良かったよ」

 ―前走の東京新聞杯は3着に敗れました。

 「前走は走りに“らしさ”がなかった。早くからここから安田記念(6月4日、東京)というローテーションが決まっていたし、エアスピネルらしい走りをしてくれれば。大目標は次だけど、京都の1600メートルで重賞を2回(15年デイリー杯2歳S、17年京都金杯)勝っている。ここを勝って、安田記念に向かえればいいね」

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