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【フローラS】ディーパワンサ、軽快な動きを披露!松下調教師「動きはよかった」

2017年4月20日5時0分  スポーツ報知
  • 坂路でぐっとひと伸びしたディーパワンサ(右)

 ◆フローラS追い切り(19日・栗東トレセン)

 オークス(5月21日、東京)トライアルのフローラS(23日、東京。3着まで優先出走権)で重賞初制覇を狙う阪神JF4着馬ディーパワンサが19日、栗東の坂路で最終追い切りを行い、しまい重点に軽快な動きを披露した。

 重心をグッと沈め、力強いフォームで加速した。ディーパワンサは栗東・坂路でペスカネラ(3歳500万)と併せ馬。力を要する馬場でバランスを崩すことなく、トップスピードに入ってから真っすぐに駆け上がっていく。徐々にラップを上げ、54秒8―12秒8で1馬身先着した。

 「動きはよかったですね。脚どりが最後までしっかりしていました」

 松下調教師が満足そうに振り返った。5、12日にはCWコースで6ハロンの併せ馬を行い、レース当週のこの日は初めてCWコースから坂路での追い切りに切り変えた。

 「先々週、先週とCWコースでしっかりやっていますし、(長距離)輸送もあるので、今週は坂路にしました。体はいい感じですね。前日(18日)に量った時、444キロでした。肌のつやなどもいいですね」

 デビュー6戦目で初めて経験する、長距離を見据えた仕上げに、松下師が納得の表情を見せた。

 始動戦のフラワーCは6着に敗れたが、昨年の阪神JFでは4着。先着を許した上位3頭が桜花賞で3着までを独占した。抽選対象が多い今回のメンバーでは明らかに実績は上位だ。

 「折り合いに問題はないし、実際に左回りでは結果を出していますから。オークスに向けて、いい競馬をしてほしい」

 松下師は力を込めた。レーヌミノル、リスグラシュー、そしてソウルスターリング。阪神JFで先着を許した3頭と樫の舞台で再戦するためにも、絶対に負けられない。(山本 武志)

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