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【ローズS】ミリッサ、昨年覇者のオークス馬シンハライトに続き姉妹V目指す

2017年9月13日6時0分  スポーツ報知
  • 昨年に続く姉妹Vがかかるミリッサ

 ◆第35回ローズS・G2(17日・芝1800メートル、阪神競馬場)

 秋華賞(10月15日、京都)トライアルの第35回ローズS・G2(17日、阪神)は、昨年覇者のオークス馬シンハライトの半妹、ミリッサが2年連続の姉妹Vを目指す。

 血は争えない。ミリッサが、2連勝で牝馬3冠最終戦を視界にとらえてきた。「この母系は本当にいい子を出しますね」。軌道に乗ってきたダイワメジャー産駒に、井上助手が深くうなずく。

 1つ上の姉がオークス馬シンハライト。アダムスピーク、リラヴァティも重賞ウィナーで、アダムスブリッジにもオープン勝ちがある。中央デビューした兄姉5頭中4頭が、牡牝3冠のいずれかに出走。世代の最前線で戦ってきた“名家”だ。

3連勝見えた!井上助手も期待 410キロ台の牝馬は春の2冠戦を踏めなかったが、休養を挟み500万、1000万特別を連勝。鼻、首差で制した勝負強さは、全5勝中3勝を鼻差、オークスも首差で制した偉大なG1馬の姉がダブる。加えて、前走は古馬の牡馬との初対戦でレコード勝ち。並の牝馬ではない。

 「うまく賞金を積めて、間隔を空けて理想的な流れで来られました。調整も順調。先週はもうひとつギアが入りそうな手応えを、あえて抑えたくらい」と井上助手の感触は上々。先週7日で426キロと、前走時414キロから戻した馬体も好材料だ。

 春の上位馬がそろった前哨戦の結果次第で、ラスト1冠がグッと近づく。「乗っていて小さな感じがしないし、バネがいい。以前より賢くもなってきて、自由自在に乗れます。相手は強いけど楽しみ」と井上助手。血の力を示し、春の勢力図を塗り替えるか。(宮崎 尚行)

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