馬トク指数・外厩データ入り馬トク出馬表・指数データ・成績

全レース出馬表・データ・成績を提供中 東京 京都 福島

【セントライト記念】インペリアルフィズ、「不真面目」でも状態よし!

2017年9月14日6時0分  スポーツ報知
  • 坂路を力強い脚どりで駆け上がったインペリアルフィズ

 ◆セントライト記念・追い切り(13日・美浦トレセン)、

 菊花賞(10月22日、京都)トライアルのセントライト記念・G2(18日、中山、3着まで優先出走権)に格上挑戦するインペリアルフィズが13日、美浦の坂路を力強く駆け上がった。来年2月に定年引退する小島太調教師にとって、今年の菊花賞が最後のクラシック。権利取りへ万全の仕上げをアピールした。

 「本当に真面目じゃない馬。調教師とは全然違うんだ」と小島太調教師は笑った。「真面目に走らない」と称したインペリアルフィズの最終追いは美浦の坂路で52秒9―13秒0。重馬場で時計もややかかったが、調子自体は問題なく「いい状態」とうなずいた。

 来年2月に定年引退を迎える小島太師には、菊花賞が最後のクラシック。01年にマンハッタンカフェでこのレースを制した。

 「夢を持って挑戦するわけよ。結果が出るまでは夢を持っている」

 自信を持って臨んだ前走の出雲崎特別が2着に惜敗。一度は夢を諦めた。「500万の馬じゃない。とぼけて走るところが距離の融通性につながるんじゃないかなといい方に解釈している。格上挑戦だがやってみたいと思った」と説明した。

 全兄ダービーフィズは13年の2着馬で、重賞2勝の全姉アプリコットフィズも管理。厩舎ゆかりの血統で目指すラストクラシック。「権利を取ってくれれば。可能性はあるぞ。まあ、応援してください」。小島太師の目は輝いていた。(石野 静香)

  • 楽天SocialNewsに投稿!
PR
競馬
今日のスポーツ報知(東京版)