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【神戸新聞杯】レイデオロ、始動戦へ堂々併入!ルメール「いいエンジンがある」

2017年9月22日6時0分  スポーツ報知
  • 一気にスピードを上げて僚馬を追うレイデオロ(右)

 ◆神戸新聞杯・追い切り(21日・美浦トレセン)

 菊花賞トライアルの第65回神戸新聞杯・G2(24日、阪神=3着まで優先出走権)の出走馬が21日、確定した。日本ダービー馬レイデオロは美浦・Wコースの併せ馬で併入し、始動戦への態勢を整えた。

 美浦・Wコースのラスト1ハロン。ルメールに促されたレイデオロは、前を行くラヴィエベール(4歳1000万)を目がけてスパートをかけた。一気に差を詰め、並びかけたところがゴール。その後は馬体を併せたまま、2コーナーまで流した。

 2週連続で調教で手綱を執り、日本ダービーを制覇した5月28日から4か月。今回も美浦に駆けつけたルメールは「まだ重いけど、フットワークと息はとても良かった。ダービー時と比べて体が大きくなったし、大人になった。コンディションは100%じゃないけど、いいエンジンがある」と伝えた。少々もたついた感があったのは、休み明けと、折り合いを考慮して前半抑えたぶんだろう。

 藤沢和調教師も「まだ体に余裕があるけど、これで良くなるんじゃない? もともと落ち着いている馬だけど、一段と取り扱いやすくなって喜んでいる」と順調な調整を伝えた。体は現時点で10キロほど増えているが、成長分もある。阪神への輸送があることを考えれば、望ましい傾向だと言える。

 「ダービー馬にふさわしいスタートを切ってもらいたい」と藤沢師が言えば、ルメールは「いい競馬をしてG1に行きたい」と続けた。今後はジャパンC(11月26日、東京)に向かうことが発表されている。ピークを迎えるのはまだ早い。なだらかに上昇カーブを描きながらの参戦は、前哨戦としては理想的だ。(椎名 竜大)

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