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【2歳勝ち馬診断】ブエナビスタの娘ソシアルクラブ…直線一気の豪脚で新馬V

2017年10月10日22時20分  スポーツ報知
  • 新馬戦に勝利したソシアルクラブ(中)

 【ソシアルクラブ(牝、栗東・池添学厩舎)、父キングカメハメハ、母ブエナビスタ、馬トクPOG指名者数562人】

 9日の京都3Rの2歳新馬(芝1600メートル、16頭立て=牝馬限定)は、母がG1・6勝ブエナビスタの良血馬ソシアルクラブ(牝2歳、栗東・池添学厩舎=キングカメハメハ産駒)が、メンバー最速の上がり3ハロン34秒4を駆使し、逃げた1番人気のゴルトキルシェをかわしてデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分36秒9。

 岩田は「調教では反応が鈍いと思いましたが、実戦の切れ味が素晴らしい。まだまだ良くなると思います」とコメントした。

 道中は後方から。直線の立ち上がりで、マーガレットステラ(5着)に前に入られ、いったん減速、外に切り替える競馬になったが、それで闘志に火が付いたか、一気の豪脚で差し切った。2着とは首差も、あの部分がスムーズだったら1馬身ほど抜けていただろう。

 岩田が騎乗した1週前は古馬との3頭併せで動きに冴えがなかったが、実戦モードに入った当週は、栗東Cウッドで併走馬(ヤマカツケンザン=2歳未勝利)に楽に先着。走りに鋭さが出ていた。

 3歳の全姉コロナシオンは、昨年秋の京都・芝1800メートルの新馬戦で後方一気の差し切りV。騎乗したルメールが「重賞級」と評したほどだったが、その後5戦で勝ち星なし。姉も管理した池添学師は「しっかり体をつくって臨んだので、この後は放牧も検討しています」と話した。姉の経験を生かして、好素材を開花させられるか。大注目の2戦目を待ちたい。(大上 賢一郎)

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