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【秋華賞・宮崎が見た】ディアドラ、体重も仕上げもMAX!橋田師「調教積みながら増えているのがいい」

2017年10月13日6時0分  スポーツ報知
  • 馬場の真ん中を軽快に駆け上がったディアドラ

 ◆秋華賞・追い切り(12日、栗東トレセン)

 秋華賞でG1初制覇を狙うディアドラが12日、栗東・坂路で最終追い切りを行った。単走でシャープな伸びを見せた動きを、宮崎尚行記者が分析した。同日、出走馬18頭が確定。枠順は13日に決定する。

 オークスで4着と好走し、札幌の1000万、前哨戦の紫苑Sを連勝したディアドラのチェックに力が入った。栗東・坂路を単走。序盤2ハロンが15秒2、14秒0と遅かったため、全体の追い切り時計が54秒6。地味だが、見せムチだけで伸びたラスト12秒3は力強かった。

 追い切り後に、橋田調教師を取材した。メモを取るペンに力が入ったのは動き以外の部分だった。

 橋田師「使いつつ体が増えてきた。今回が今までで一番(馬体重が)増えそう。調教を積みながら増えているのがいいと思う」

 2走前に12キロ減ったが、これは北海道への輸送で減ったぶん。前走で丸々戻り、過去最多タイの478キロで連勝を飾った。この中間はこの日を含めて、時計を出したのは5本目。普段から手綱を執る担当の込山助手も、好感触を明かした。

 込山助手「動きがモッサリしているわけではないですから、いいと思います。前走からまた2ケタくらい増えるかも」

 この日、発表された事前馬体重は496キロ。452キロでのデビューから走るごとに、そして追い切るごとにパワーアップしている。馬体を考慮して調教を加減しがちな牝馬で、このタフさには驚くばかりだ。

 橋田師「春は随分間隔が短かったけど、秋はゆったりとローテーションを取れた。コーナー4つを意識して、レースも組んできた」

 橋田師の表情に自信がみなぎる。桜花賞6着、オークス4着はともに上がり最速。世代屈指の決め手なら、頂点に立つだけの力はある。(宮崎 尚行)

【ルメールに聞く】

 ―ディアドラには最終追い切りに騎乗せず、1週前追い切りで手綱を執りました。感触はどうでしたか。

 「とても乗りやすい。自分から動いていたし、フットワークとバランスが良かったと思います。息も合いました。コンディションは良さそうです」

 ―レースを見て、どんなイメージを持っていますか。

 「エンジンがかかるのが遅いけど、最後はいつも脚を使えます。最後の加速がメチャいいね」

 ―秋華賞をまだ勝っていません。

 「今年はオークスを(ソウルスターリングで)勝てて、今回もチャンスのある馬だと思います。ただ1番人気ではないので、ノープレッシャーだね(笑い)」

 ―そのチャンスはどれぐらいのものですか。

 「ミディアム(笑い)。G1レベルを勝てそうな馬だと思うので、楽しみです」

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