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種牡馬ザファクターを日本軽種馬協会が導入へ

2017年10月13日18時2分  スポーツ報知

 日本軽種馬協会は13日、米国産の種牡馬ザファクター(9歳)を導入すると発表した。2018年の1年のみのリース供用となる。

 ザファクターは父ウォーフロント、母グレイシャスネス(父ミスワキ)の血統で、現役時代は米国の名門、バファート厩舎から2010年にデビュー。3歳クラシックには距離適性を考慮して進まなかったが、8月にデルマーのオールウェザートラックの7ハロン戦、パットオブライエンSでG1初制覇すると、12月のマリブS・G1(サンタアニタ競馬場・ダート7ハロン)も優勝。4歳で現役を引退するまでの通算成績は13戦6勝(重賞5勝)。13年から米国レーンズエンドファームで種牡馬入りし、翌14年からはオーストラリアでシャトル供用されている。

 初年度産駒は現3歳で、2歳米G1シャンデリアS(ダート6ハロン)を制したノーテッドアンドクオーテッド、イリノイダービー・米G3の覇者、マルティプライヤーなど重賞勝ち馬を輩出。日本には3歳世代で3頭が輸入され、ズアー、ライバーバードがJRAで勝利を挙げている。

 ザファクターは現在、オーストラリアのニューゲートスタッドにけい養されており、来年1月上旬に輸入される予定。世界各国で多くのG1ウィナーを出したウォーフロントの直子では、日本で種牡馬として初めて導入されるだけに、来年の種付けシーズンは大きな注目を集めそうだ。

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