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【東京スポーツ杯2歳S展望】ワグネリアンVSモーリスの全弟ルーカス

2017年11月12日21時16分  スポーツ報知
  • 東京スポーツ杯2歳Sの登録馬。*騎手は想定

 ◆第22回東京スポーツ杯2歳S・G3(11月18日・芝1800メートル、東京競馬場)

 第22回東京スポーツ杯2歳S・G3は11月18日、東京競馬場の芝1800メートルを舞台に行われる。

 ワグネリアン(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は、新馬でヘンリーバローズ(シルバーステートの全弟)に完勝し、好メンバーがそろった野路菊Sでは、2着ディロスに2馬身半差をつけて2連勝を飾った逸材。現段階で、クラシック戦線を一歩リードしている存在だ。ダート重賞5勝の祖母ブロードアピールの瞬発力、パワーを受け継いでおり、力を必要とする馬場も問題ない。馬体重は過去2戦ともに450キロとコンパクトだが、どこからでも動ける機動力、操縦性が武器。初戦の上がり3ハロン32秒6(芝2000メートル)は、12年の中京コース改修後の最速と爆発力も抜群で、ここを勝って、堂々とG1ロードを歩み出すか。

 日本、香港でG1を6勝したモーリスの全弟、ルーカス(牡2歳、美浦・堀宣行厩舎、父スクリーンヒーロー)は札幌の芝1800メートルで新馬勝ち。3コーナーからのロングスパートで2着に1馬身半差をつける圧勝だった。3~6着馬がすでに勝ち上がっているメンバー(4着マイハートビート=紫菊賞、5着ゴーフォザサミット=百日草特別はすでに2勝)が相手だけに価値ある一戦だった。兄を香港G1のチャンピオンズマイル(16年)で勝利に導いたモレイラが「モーリスになれるかの判断は早いが、すごい能力がある」と、新馬V後に絶賛したほどの能力。今回は、兄の主戦(G1で4戦4勝)だったムーアとの黄金コンビで、どんなレースを見せるのか、興味は尽きない。

 他には、アイビーS(2着)でしぶとく脚を伸ばしたシャルルマーニュ(牡2歳、栗東・清水久詞厩舎、父ヴィクトワールピサ)。展開ひとつだが、ゴール前の突っ込みに注意が必要。

 アイビーSの勝ち馬コスモイグナーツ(牡2歳、美浦・高橋祥泰厩舎、父エイシンフラッシュ)、不良馬場の未勝利を圧勝したカフジバンガード(牡2歳、栗東・松元茂樹厩舎、父ハービンジャー)、東京マイルでのデビュー戦を好内容で勝ち上がったゴールドギア(牡2歳、美浦・伊藤圭三厩舎、父ロードカナロア)も参戦する。(大上 賢一郎)

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