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【阪神JF】出場最年少24歳の横山和生騎手、トーセンアンバーで一発狙う

2017年12月8日6時0分  スポーツ報知
  • 抽選をクリアしたトーセンアンバーは一発の気配が漂う

 ◆第69回阪神JF(10日・芝1600メートル、阪神競馬場)

 阪神ジュベナイルフィリーズ(10日、阪神)の出走馬が7日、確定した。12分の9の抽選を突破したトーセンアンバーとコンビを組む横山和生騎手(24)=美浦・フリー=はデビュー7年目で3度目のG1挑戦。未勝利Vに導いた同馬と再タッグでタイトル奪取を目指す。なお、枠順は8日に決定する。

 デビュー前から評判が高かったディープインパクト産駒のトーセンアンバーが12分の9の抽選を突破した。「外れる可能性もありましたから、通ってよかったです」。手綱を執る横山和は安堵(あんど)の表情を見せた。G1騎乗は今年の安田記念(ロンギングダンサー11着)以来の自身3度目。出場騎手で最年少の24歳が大舞台に乗り込む。

 2戦ぶりに手綱を執るパートナーについては「なかなか難しいところがある馬。乗っていて楽しいんですけどね」という印象。初めて騎乗した3戦目(札幌・芝1800メートル)で初勝利を挙げ、続くサフラン賞で3着に導いた。「まだ子供でコントロールが難しく、もっといい意味でとぼけて走ってほしい。それでも勝つのだから能力はあると思いますし、未勝利を勝った時の内容は悪くなかった」と振り返った。

 ここまで菊沢調教師や厩舎スタッフが難しい気性を考慮しながら地道に才能を伸ばしてきた。「厩舎で落ち着いて乗り込まれています。(レースのイメージは)こうだ、と決めつけずに、ひらめきと言いますか、その時の馬の気分でリズムよく行けるのが一番」と横山和は指摘。若き人馬に一発の気配が漂っている。(石野 静香)

 ◆横山 和生(よこやま・かずお)1993年3月23日、茨城県生まれ。24歳。11年3月に美浦・勢司厩舎所属でデビューし、16年11月からフリー。JRA通算106勝。父は横山典弘騎手、弟は横山武史騎手。菊沢調教師は叔父にあたる。167・2センチ、52キロ。

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